りすうぴあ
2014年03月31日
さよならハイク〜そなえりあ・りすうぴあ
とうとう今年度最後の活動です。豊島9団は4月上進なので、3月最後の日曜日か1週前かあとに「さよならハイク」と銘打って今年度一緒に活動して来た仲間とハイキングにでかけます。
昨年はカブと合同で豊島園に行きました。
今年は前々から行こうとしていた国立昭和記念公園に行きたかったのですが、、、、、雨、、、、、、。
こんな時、自分の決断力、揺らぎます。まあ、天気ってそのとき、その場所で微妙に違うもんですが。色々考えます。ビーバーは、今日の城北地区円卓会議でも話していましたが体力がまだないスカウトもいるので無理はさせられません。特に雨にぬれることでも冬と夏では 違います。
というわけで、、、駅から逃げ場所のない 広い公園はやめました。そういえばあの昭和記念公園でうちの三番目の子が自転車に乗ったばかりの頃、家族で、いつも通り私と3人のこどもでサイクリングに出かけ,レンタル自転車を借りて出発してすぐ、見る見るうちに真っ暗になり、人もいなくなって、土砂降りの中どれぐらい歩いたんだろう…1キロ以上、森の中。もくもくと。これ自分のこどもだから笑い話になりますが…。
コホン、思い出話はさておいて
今日は国際展示場駅下車徒歩4分にある『そなえりあ』と折り返して駅から徒歩2分の「りすうぴあ」に行って参りました。
9:41池袋発のりんかい線に乗り10:15国際展示場駅下車。やっぱりなんだか人が多い。
まだ雨が降ってなかったのでどんより曇り空のなか、有明駅のむこうにある「そなえりあ」を目指しました。そなえりあは体験型防災センター。1階は15分おきに体験ツアーが案内されます。少人数なら予約無しでも大丈夫そう。トイレいってダンボールハウスをみてる間に15分くらいたちました。10:45さてさてゲーム機を渡してもらって使い方の説明の後デパートへお買い物に来たわたしたちはエレベーターで10階へ行く途中大地震が起きましたという設定。「72H生き延びるには」というコンセプトで広いフロアに大地震が起こったあとの町並みを再現してニンテンドーのゲーム機を使いクイズ形式で防災の知識を学んで行きます。年中さんも小学校低学年も『またきたい」と言っていました。遊び感覚でいいのでいざという時のための知識、ないものを工夫して作り出す発想力、情報収集力、などなど大人ももちろん考えさせられます。あれだけの施設,映画のセットの様でしたがたぶん本当に大地震が起こったときにはそこが防災対策の拠点になるだろう設備も見学できるようでした。
あなたは72時間生き延びられるか?
クイズの得点で70%、90%のスカウト達。またチャレンジしよう!
紙皿の作り方が何種類もありました。
今日の工作は折り紙だね。
たこ焼き屋さんの船の形のいれものがたこ焼き食べたい気分になっちゃいますね。この紙皿にラップをひいてお皿にするそうです。早速お昼のお弁当を入れてみました。
13:15風雨が強まる中、レインコートでガードして、いざ、りすうびあへいくよ!早速あるものを工夫する大人。折りたたみ傘はひっくり返って使い物になりません。
レゴQのフェアがあり、沢山の子供たちが思い思いに組み立てをたのしんでいました。
14:00紫芋の実験です。1時間コース。申し込んで時間になったら丁寧に3階の実験室に案内されます。その部屋には白衣をきた博士っぽい、というか、本当の博士、川村先生と東京理科大の院生、学生の方々がずらっといらっしゃいました。紫芋がリトマス試験紙の様に反応するという実験です。ミニミニのホットケーキを焼いたりと子供達が喜びそうな実験です。確かに低学年には難しいと思ったかもしれませんが、おいしくてためになる、とか、楽しい実験いいですね。
15:25国際展示場駅から各停大崎行きに乗って山手線に乗り換えました。帰りは
雨が止んでいてほんの少し青空がのぞいています。桜はまだまだ大丈夫のようです。
そなえリア、りすうびあとも無料(一部有料あり)交通は池袋からりんかい線で1本。大人片道510円。
昨年はカブと合同で豊島園に行きました。
今年は前々から行こうとしていた国立昭和記念公園に行きたかったのですが、、、、、雨、、、、、、。
こんな時、自分の決断力、揺らぎます。まあ、天気ってそのとき、その場所で微妙に違うもんですが。色々考えます。ビーバーは、今日の城北地区円卓会議でも話していましたが体力がまだないスカウトもいるので無理はさせられません。特に雨にぬれることでも冬と夏では 違います。
というわけで、、、駅から逃げ場所のない 広い公園はやめました。そういえばあの昭和記念公園でうちの三番目の子が自転車に乗ったばかりの頃、家族で、いつも通り私と3人のこどもでサイクリングに出かけ,レンタル自転車を借りて出発してすぐ、見る見るうちに真っ暗になり、人もいなくなって、土砂降りの中どれぐらい歩いたんだろう…1キロ以上、森の中。もくもくと。これ自分のこどもだから笑い話になりますが…。
コホン、思い出話はさておいて
今日は国際展示場駅下車徒歩4分にある『そなえりあ』と折り返して駅から徒歩2分の「りすうぴあ」に行って参りました。
9:41池袋発のりんかい線に乗り10:15国際展示場駅下車。やっぱりなんだか人が多い。
まだ雨が降ってなかったのでどんより曇り空のなか、有明駅のむこうにある「そなえりあ」を目指しました。そなえりあは体験型防災センター。1階は15分おきに体験ツアーが案内されます。少人数なら予約無しでも大丈夫そう。トイレいってダンボールハウスをみてる間に15分くらいたちました。10:45さてさてゲーム機を渡してもらって使い方の説明の後デパートへお買い物に来たわたしたちはエレベーターで10階へ行く途中大地震が起きましたという設定。「72H生き延びるには」というコンセプトで広いフロアに大地震が起こったあとの町並みを再現してニンテンドーのゲーム機を使いクイズ形式で防災の知識を学んで行きます。年中さんも小学校低学年も『またきたい」と言っていました。遊び感覚でいいのでいざという時のための知識、ないものを工夫して作り出す発想力、情報収集力、などなど大人ももちろん考えさせられます。あれだけの施設,映画のセットの様でしたがたぶん本当に大地震が起こったときにはそこが防災対策の拠点になるだろう設備も見学できるようでした。